2009年10月マラニック
2009年10月 大阪リバーサイド・マラニック
秋のマラニックは、間もなく到来するマラソンシーズンに向けて、大阪の中心部を流れる淀川・安威川・神崎川の川沿いのコースを走ります。平坦なコースを川風を受けながら、しっかり長距離を走りたいと思います。
日 時 | 2009年 10月4日(日) 小雨決行 |
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集合場所 | JR塚本駅(JR神戸線) 改札口 午前9時 |
コース | 塚本駅~淀川を北上~十三~赤川鉄橋往復~守口~豊里大橋~神崎川第2号緑地~神崎川南下~安威川合流点~安威川往復(折り返し点は当日の様子を見て決めます) ~神崎川を南下~新庄~三国~尼崎・スーパー銭湯「極楽湯」ゴール 走行距離30K余り、ラン100% |
持ち物 | 飲み物、軽食、帽子、タオル、着替え、雨具など (荷物は車で預かり、ゴールの極楽湯に運びますので、軽装で走ってください) |
参加費 | 800円(風呂代、写真代) |
申込・問い合わせ | 上山雅人まで TEL ; 090-1912-5113 FAX ; 0797-86-7141 ueyama.1124.masahito@ezweb.ne.jp 当日参加OKですが、できるだけ事前連絡ください。 |
【コースマップ。縮尺を変更したり地図を動かしたりできます】
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参加者のひと言感想
【スタート前の準備体操。右端は怪しい人ではありません】
- 寺井信人・・・・初めての淀川・神崎川の川風は、まるでホノルルのような爽やかさ。向かい風も気持ち良く、最高のLSDでした。次も楽しみにしています。
10月は、本格的なマラソンシーズンを前に、大阪の中心を流れる三本の川の平坦な河川敷に沿って、全員で長距離の走り込みをしました。快晴微風の好天気の下、右に梅田の「摩天楼」ビル群を、左に十三の華麗なるラブホテル群を見ながら、淀川を上流へと走ります。
- 仁木恵理子・・・久しぶりでも、温かく迎えて下さりありがとうございました。心の栄養、ガッチリチャージできました。
阪急線、御堂筋線、JR線の鉄橋を越え河川敷ゴルフ場を横目に6Kmほど走ると、JRの赤川鉄橋に着きました。この鉄橋の線路は貨物専用の単線なのですが、いずれ旅客線として複線利用するまで線路隣に木造の仮橋が架けられ、今は、人や自転車が自由に行き来できるようになっている、全国でも珍しい鉄橋です。ここを皆で1.3Km走って往復して、記念撮影。
- 佐藤義明・・・・短歌ラン 「 中盤は、走り慣れたる地元なり 趣変わり 感慨深し 」
- 中里 忍・・・・天気良過ぎて暑い秋のマラニック。先週の村岡で完治し今日の調子は絶好調。故障に悩まされてひさしかったので、嬉しい日になりました。
- 村田 勝・・・・迷子になってしまいスミマセン。でもとても楽しかったです。お世話になりました。
【赤川鉄橋の線路の上で記念撮影】
- 玉田泰子・・・・橋の下以外日陰がなくて、10月の太陽に負けそうでした。1人なら、途中リタイア確定だったけれど、皆さんに助けて頂き走り納め出来たことに感謝です。
リーダーの上山さんも合流して、淀川をさらに上流へ向け走ります。守口の豊里大橋を過ぎると取水水門がありここからが神崎川、スタートから12Kmの地点です。下流へ少し走ると安威川との合流地点になります。この炎天下で、右手の安威川に沿ってさらに往復8Km走るコースに手を挙げた元気な“野郎ども”が、5人! 常識人の残り11人は「ガンバってね!」と声をかけ分かれて、神崎川を下って走ります。
- 市村恵美子・・・暑くてもかぜが気持ち良く、楽しい一日でした、ありがとう。
- 虎清水熊吉・・・天気が良過ぎて***でした。
- 玉田英明・・・・天気にも恵まれ、楽しみながら長距離を踏むことが出来ました。
- 大川昌守・・・・10月とは思えない暑さでした。昨日のフルのアップのつもりでしたが、今日は少しきついマラニックでした。
【神崎川河川敷で全員の記念撮影】
【安威川往復8Kmコースにスタートした“勇者”五人衆】
- 阪本智子・・・・短い方のコースなのに足がだるくなってしまいました。こんなことで来月フルが走れるのでしょうか?
天気が良くて真夏のように太陽が照りつけ、いくら給水しても足りません。三国を過ぎるといよいよゴールが近い! 早くザブンと風呂に入って泡の麦水をあおりたい!と走っていると、安威川往復組5人が追い付いてきました。この暑い中よう走るわ、と感心しながら全員ほぼ同時に、ゴールの『極楽湯』に着きました。この日は充実した走り込みとなり、いつもながら、上山さんの企画と準備に感謝、感謝の次第です。 by白石
- 上山京子・・・・暑い一日でしたが、コスモスがきれいに咲いて秋の風情も楽しめました。最後は「極楽湯」めざしてがんばりました。おつかれさまでした。
【神崎川のコスモス花壇の前で記念撮影】
- 白石裕之・・・・真夏のような日差しの下で、走り込みの1日でした。「★億☆千万円の男」といわれるS田さんの容態と保険金が心配です。
- 須田忠良・・・・水風呂に入ったら足がケイレンしてしまいました、皆さんにご迷惑と心配をかけました。元気になりました。ご安心ください。
- 上山雅人・・・・快晴の下快調に走れました。最後は介護になりましたが、大事に至らずよかったです。
《S田さんのこぼれ話シリーズ【2】》・・・・暑さの中走って火照った身体を冷やそうと、『極楽湯』で水風呂に二回も入ったS田さん、水風呂に入りすぎて体温が低下し、気分がおかしくなって119番を呼ぶ騒ぎとなりました。
救急車の中で意識が朦朧とするなか、「ワシの生命保険金★億☆千万円は、まだ誰にもやれん!」の一念で、頭の中では三途の川沿いを一所懸命にマラニック、川向うの『極楽』に渡りそうになったのをこれはコースが違う、と思い留まったとのこと。運ばれた病院では、若い女医先生と四人の看護婦さんに体をさすってもらったS田さん、体温は急激に回復、すっかり上気して、その日のうちに元気に自宅へ戻りました。
大事な保険金の受取人変更の手続きが済むまでは、S田さんの益々のご健康を一同、祈念申し上げます。 (Report by ひー)