2009年9月マラニック
2009年9月讃岐うどんマラニック
今年の一泊二日マラニックは、うどんが美味しい溜め池の国、四国は讃岐へ行きます。高速道から岡山県に入り、瀬戸大橋を渡って日本一小さい県、香川県をマイクロバスで巡りたいと思います。歯応えある讃岐うどんを随所でいただきながら、讃岐路をみんなで駆け抜けましょう!
日 時 | 2009年 9月5日(土) 6日(日) 雨天決行 |
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集合場所 | JR宝塚駅前 午前8時 |
コース | 【1日目】 岡山県から瀬戸大橋を渡り坂出ICまでマイクロバスで移動〜昼食「讃岐うどん」〜飯野山(別名:讃岐富士、標高422m)登山〜土器川に沿って南下〜こんぴらさん〜こんぴら温泉郷・つるや旅館 宿泊 【2日目】 朝食前早朝ランニング〜こんぴら奥社・町内散策〜朝食後出発〜金刀比羅宮〜満濃池〜昼食「讃岐うどん」〜塩入温泉で入浴〜「讃岐うどん」で打上げ〜善通寺ICから淡路島経由で帰路 |
持ち物 | ランニングウェア、宿泊セット、タオル、着替え、雨具など |
参加費 | 15,000円(交通費、宿泊代、写真代) |
募集定員 | 22名(マイクロバスの定員) 定員になり次第、締め切ります |
申込・問い合わせ | 上山雅人まで TEL ; 090-1912-5113 FAX ; 0797-86-7141 ueyama.1124.masahito@ezweb.ne.jp |
《宿泊のこんぴら温泉郷「つるや旅館」》
香川県仲多度郡琴平町620
TEL:0877-75-3154
http://www2.ocn.ne.jp/~turuya-r/index.html
参加者のひと言感想 (格調高い参加レポートは虎清水熊吉氏)
【全18名、マイクロバスで宝塚を出発し瀬戸大橋を通って、一路、四国へ】
【坂出ICを降りて、さっそく讃岐うどんの店へ】
昼食は勿論「讃岐うどん」ですが、うどんの店でちょっとした事件が勃発しました。昼食の予算は1人あたり数百円のところS石氏、O川氏、N里氏、D村氏の4名がてんぷら付きの豪華なうどんを注文したため、他の参加者の目付きが変わり、顔が引きつっているのが、ありありとわかりました。その場は乱闘になることもなく何とか収まりました。S田さんは「あんなことされたら感情的になるなぁ-」と言っておりました。
【あわや乱闘騒ぎ?になる原因を作った、左は釜玉うどん、右は豪華な?天ぷら付釜揚げうどん】
【これから走るコースを一所懸命に説明する上山さん。皆、フンフンうなずきながらもこの後、道に迷う。誰も真剣に聞いていなかったのね!?】
- 官浪伸次
うどんマラニック最高でした。いつも、楽しい企画ありがとうございます。
【運転手の上山さん】 【正面は飯野山、別名;讃岐富士 「これから登るよ」「ゲゲッ!」】
讃岐富士(標高400m位)へ登りました。これが結構きついし暑い。頂上で上山さんより、再び次のコ-ス説明が詳しくありました。無事下山し、誰も熊蜂に刺されることなく次へ進みました。
- 釜田三千重
暑かった!楽しかった!美味しかった!
うどんマラニック最高、来て良かったーって思っています。
- 小川金治郎
久し振りのマラニック、体調不良で思うように走れず、皆様に迷惑をかけました。しかし讃岐富士なんとか登れて良かったです。ありがとう。
【讃岐富士山頂にて全員で記念撮影】
水の無い「土器川」を目指すものの、途中の橋で右へ行くのか、左へ行くのかでまたもや乱闘寸前になりました。近くの地元の人に道を聞いて、ようやく進む方角が決まりました。道を間違えて、とんでもない遠回りになってしまいました。熊吉は内心「誰かちゃんと説明聞いとったんとちゃうんか?」とぼやきました。まあ上山さんの説明は誰も聞いていないことがはっきりと判りました。なんと、ええかげんな集団であることに気づきました。
- 上山京子
方向音痴、反省しています。土器川のラン、とても暑かったけれどよく走れました。給水のアイスクリーム最高でした。ありがとう♡ 金毘羅さんから見た讃岐富士もきれいでした。
- 増田康弘
うどんマラニック最高に楽しませてもらいました。上山さんありがとうございます。
- 須田忠良
暑い日のマラニックはつらい。だけど、讃岐うどんとビールにつられ走れた。
楽しい、暑い暑いRUNでした。
それから、ただただひたすらに幅2mほどのサイクリングロ-ドを早歩きをしながら、倒れているメンバ-はいないか、落し物はないか、絶えず万全の注意を払いながら後方より確認をしていた、熊吉です。琴平温泉郷の「つるや旅館」目指すものの「なんでつるや旅館やねん!」と一人ぼやきながら、早歩きの熊吉でした。
【讃岐富士をバックに全員で】
- 松本耕二
楽しいうどんマラニックでした。おいしいうどん最後に食べた!
金毘羅奥の院まで行けて最高!
旅館に到着して、琴平神社に登る人もいる一方で、風呂へ入ってから部屋でアルミ缶を片手に持ちながら「ここまで来て琴平神社に参拝しないのも残念やけど、このままのほうが極楽や!」とクラブの最高幹部が言っていました。ちなみに琴平神社の階段は8百段位あるそうです。
- 出村正勝
うどんマラニック!よかったな~数日前から胃の調子が悪く、腹いっぱいのうどんはできなかったけれど、ランはグー!【皆でカンパーイして食事の始まり】
【普段は飲まなくても上山さんのお酌なら!】 【“古賀政男”先生も一献】
- 村田勝
山、川、池、橋、酒、そして金毘羅、とても有意義で楽しいマラニックでした。
ありがとうございました。
- 中里忍
故障中でありながら、不安でしたが参加した。美味しいうどんと酒飲みメンバーと会えて、すっかり足もいえました。参加して本当によかった。
- 大川昌守
暑かったけど金毘羅の石の階段たのしかった。ご来光、雲で少々遅れました。
夕食後、部屋でS石さん持参の特製カラオケマイクを使い、メンバ-全員がここぞとばかり「歌謡ヒットパレ-ド」の開幕です。もう誰も止められません。極めつけは、S本嬢とY田嬢のピンクレディの振りまで付けた『UFO』です。これは、なかなかのものでした。
【「UFO」を踊るS本嬢とY田嬢、つられて踊りだすS田さん。本人の尊厳と家庭を保護する為、S本嬢の写真をカットしています】
- 阪本智子
うどんと温泉と階段を堪能しました。
- 吉田聡子
今年初めてのマラニックに参加できました。皆さんお変わりなく楽しいマラニックでした。(笑) 今まで見るだけだった讃岐富士に登れたし、金毘羅奥の院からの日の出も拝めてよかったです。ありがとうございました。
【全員で「また逢う日まで」を歌ってカラオケはお開き】
- 濱田育代
金毘羅さんを2回もお参り出来ました。最高に楽しかったです。ありがとうございました。
早朝に琴平神社の奥の院まで行った人もあったとか。朝食の5分前まで寝ている人それぞれの過ごしかたで朝を向かえました。つるや旅館をスタ-トして満濃池を目指しました。約7キロのむ道のり、疲労はピ-クを超えました。途中稲刈りを見ながらの、のどかなコ-スでした。
- 虎清水熊吉
なかなか走りがいのあるような、しんどいマラニックでした。
【満濃池をバックに記念撮影】
満濃池に向かう最後は登りが続くタフなものでした。満濃池でうどんを食べる予定でしたが、誰も食べれる状態ではないので、うどんはパスしました。用意した飲み物は全部なくなりました。
そこから塩入温泉へ走って行くことになり、呆然。このあたりでかなりの人が、暑さも手伝って「戦意喪失状態」になりました。上山さんがS石さんに最終目的地「塩入温泉」への道順を説明していました。「ゴルフ場の反対の道ですよ」と出発して、S石さんはゴルフ場ばかり気にしている様子です。素振りをしながら走っているではありませんか。結局また道に迷いそうになりました。
まぁ-ええかげんな集団です。一人真面目なM田さんがいてくれて道に迷うことなく無事全員「塩入温泉」に到着しました。
- 白石裕之
昼は釜玉うどん・ぶっかけうどん・釜あげうどん、夜はビール・ワイン・焼酎を美味しくいただくため、讃岐路を一所懸命、走りました。とくに、最初の天ぷら付釜揚げうどんは、最高に旨かったよ~ん♪
塩入温泉でゆっくりして最後の昼食のうどん屋に向かうバスの中で、Y田嬢が「冷やしてあるアルミ缶出して下さい!」と大声で叫びました。しかたなくS石さんが「よう言うた!私も飲みたかったんや!」というような顔をしながらビールをク-ラ-から出して、ほぼ全員に配りました。
国道沿いのセルフ形式のうどん屋さんで昼食。ここのうどんは美味しく値段も納得でした。全員がテ-ブルに着くとたっぷりあったおでんは空っぽになり、無料のコ-ヒ-はすぐに無くなり店員さんはうろうろしてました。 - 佐藤義明
古里のおきゃあま経由、讃岐路へ金毘羅満濃うどんも勘能
【我が集団が、おでんをあっという間に空にしました】
【「これは熊が食っても喉を詰まらせないか?」「はぁ~?」】
【釜玉うどん(小)とぶっかけうどん(小)を平らげたS本さん】
とにかく上山さん運転お疲れ様でした。奥さんもひざの故障をおしての参加、ありがとうございました、今回、体験いたしましたことは、人の説明や話は誰も聞いていないことが良くわかりました。
今回のうどんマラニックは、誰も怪我なく、乱闘することもなく、無事に終わったことに感謝いたします。多少の感情の行き違いはあったと思いますが、まぁ「食べ物」のことですので、いつまでも根にもたないようにこの場をかりてお願いします。上山マラニックはゴ-ルが温泉かス-パ-銭湯なのが最高にいいです。10月のマラニックも楽しみにしております。 虎清水熊吉
- 上山雅人
暑い中、お疲れ様でした。走らなくてもビールがうまい、走った後ならどんなにうまかったろう、給水足りなくなってすみません。